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2024.03.23

マンション売却の流れ


マンションを売却する際には、以下の手順が一般的です:

  1. 査定:不動産会社に依頼してマンションの査定額を算出します。複数の不動産会社から査定を受けることで、相場を知ることができます。
  2. 売却価格の設定:査定額を元に、売却価格を設定します。市況やマンションの状態、立地などを考慮して適切な価格を設定することが重要です。
  3. 販売活動:不動産会社がマンションを広く市場に公開し、売却活動を行います。インターネットやチラシ、不動産ポータルサイトなどを活用して広告を行います。
  4. 契約:購入希望者が現れた際には、売買契約を締結します。契約内容や物件の引き渡し日などを明確にします。
  5. 決済:売買代金の支払いと物件の引き渡しを行います。代金の決済は、銀行振込や現金での支払いが一般的です。
  6. 手続き:売却手続きとして、不動産登記や税金の手続きを行います。これにより、物件の所有権が新しいオーナーに移転します。

このように、マンションを売却する際には様々な手順があります。不動産会社と協力してスムーズに売却を進めることが重要です。

また、不動産を売却する際には、以下のような諸費用がかかることが一般的です:

  1. 仲介手数料:不動産会社に支払う手数料です。売却価格によって異なりますが、一般的には売却価格の3%+60,000円+消費税が上限として設けられています。
  2. 登記手数料:売買契約を登記するための手数料です。売買価格に応じて異なりますが、数万円から数十万円程度が一般的です。
  3. 印紙税:売買契約書や譲渡証明書に必要な印紙代です。売買価格に応じて変動しますが、数万円から数十万円程度がかかります。
  4. 固定資産税:売却時期によっては、売主が負担する固定資産税が発生する場合があります。支払い時期や金額は地方自治体によって異なります。
  5. 解体費用:建物を解体する必要がある場合にかかる費用です。建物の状況や地域によって異なりますが、数十万円以上かかることがあります。
  6. その他諸費用:不動産会社や登記官、金融機関などに支払う手数料や費用があります。これらは売却の手続きや金融取引に関連するものです。

これらの諸費用は、売却価格や地域によって異なる場合がありますので、詳細な金額は不動産会社や専門家に相談することをおすすめします。

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